「コンテンツのアリババ」目指す訪日旅行ベンチャー
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こういう会社が、日本企業ともっとつながってほしいですね。日本の出版コンテンツ(旅行関連)は非常に優れたものがあり、この会社に流すことで、かなりの物件量と写真点数が中国観光客に見てもらえることになります。今後、自由旅行者の数は膨大になることが予想され、ここに日本の充実した出版コンテンツを流せると、旅行の多様化やリピートを図ることができます。
現在、大陸からの旅行客は、ツアー団体がかなり多くを占め、決まったコースを決まった通りに動きます。これも悪くはないですが、旅行の醍醐味は、ディープな日本や自分で冒険的に決めたコースを試してみることでもあります。何しろ、日本の場合は、「冒険」と言ってもかなりの安全が保証されています。外国人、とりわけ中国の方々にとっては、非常に魅力的な場所に映るはずです。安倍政権が掲げた訪日客数の目標は意欲的なものですが、肝心の中国大陸を蔑んだままでは、目標達成もおぼつきません。日本人はいつになったらこの市場の重要性に気づくのでしょうか。はっきり言いますが、「愛国」の名の下に、騒がないですんだ領土問題をわざわざ騒ぎ立て、かえってリスクを高めた上に、経済的な機会を喪失させた政治家連中には本当に憤りを感じます。こういった企業は日本にとっても大変ありがたい。
"劉社長は、日中を跨ぐ一大コンテンツメディアの形成を誓っている。"
GoJapanの詳細説明があるプレスリリースは以下より確認できます
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000021702.html欧米人と中国人が日本に求めるものはかなり違う。インバウンド関連企業は上手く連携することで、中国人が本当に求めているものがわかるのでは。