小学館とDeNA、共同出資会社「MERY」設立 新「MERY」運営へ
コメント
注目のコメント
かつて、プラダグループに入ったジルサンダーからジルサンダーが退いた時は驚きました。
それもはやジルサンダーじゃないよ!と(笑)。
ジルサンダーが退いてもジルサンダーブランドは継続する。
かくも1度認知を獲得したブランドの価値は重要なのですね。
本件、MERYもネットメディアでは相当な認知度。ブランド価値は高そうです。ジルサンダーとは逆に、今まで作り手の個性を前面に出さなかったことから、小学館主導になることで多少は編集者の個性が見えてくることを個人的には期待してしまいます。
「メディアは編集長の個性」という雑誌時代の古い考えなのかもしれませんが・・。過去とは切り離し新たなコンテンツをつくっていく反面、社名も含め「MERY」ブランドにて再出発とのこと。それだけ、若年女性からの支持が強くブランド力(影響力)のあった媒体だったのだろう。(大学生の知人なども、MERYがなくなってみるものがなくなった、と言っていた。)
この期間でその穴を埋める大きな存在がでてきたわけでもないので、信頼を回復していくことで改めて地位を築くことができるかも
>なお、非公開化前の「MERY」で生じた諸問題については、引き続き株式会社ペロリが対応します。