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NEC、リチウムイオン電池撤退へ 投資負担重く

日本経済新聞
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注目のコメント

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    東京理科大学 大学院経営学研究科技術経営(MOT)専攻 教授

    数日前の説明会で、ちょっと突っ込んだが、微妙だった。
    もともと、経産かINCJが、ソニー、NEC、日産など、電池の再編「ALL ジャパン・バッテリー」しようと、画策、三洋で電池をやっていた本間氏を社長を考えていた。それが、ダメで、本間氏が宙ぶらりんになったので、関係ない、JDIへ。ソニーが抜け村田へ売って、NECが気の毒にハシゴを外された。
    説明会で、「こういう話ゆえ、ソニー電池の村田へ売却が決まった現在、電池どうするか」と更に突っ込むつもりもあったが、武士の情け。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    日産が電池を売却する方針が固まった時点で規定線だろうし、日産がGSRに売却する方針が固まった時点(下記Pick)で、NECにとってもGSRが最有力となるのは必然だろう。
    https://newspicks.com/news/2383775?ref=user_100438


  • 再生可能エネルギー関係・データ解析

    NECが出資しているAESCのリチウムイオン電池の正極材料には、マンガン系(マンガン酸リチウム)を使用しています。
    他のリチウムイオン電池の正極には、コバルトやニッケルなどのレアメタルが用いられていますが、その中でもマンガンは埋蔵量が多く安価に調達できることが特長です。またマンガン系の欠点としては劣化が早いことが挙げられますが、正極の構造や電解液の改良により他のリチウムイオン電池と変わらない寿命を実現させることが出来ました。

    これほど高い開発技術を持ち合わせているにもかかわらずNECが撤退してしまうのは、共同出資していた日産の売却の影響が大きいのでしょう。(NEC49%、日産51%)
    NEC単独では、競争が激しい電池事業で戦えないと考えた上で、売却をすすめたのだと思います。


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