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プロ経営者の流動性高めよ

日本経済新聞
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注目のコメント

  • 一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

    大企業は数多くの子会社を持っていますが、その社長職は「親会社からこぼれ出た幹部の受け皿」になっているところが多い。「子会社こそ若手経営者を育てる格好の場」です。それに気がついて実行する大企業こそが、親会社自身の優秀な経営者を育てることになると思います。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    昨日、尊敬する先輩と「プロフェッショナル」について話す機会があった。話の発端は天野さんのイノベーターズライフ。プロフェッショナルの語源は聖職者、Pro=前、Fession(Confess)=告白、神の前で告白して自分をささげて仕事をするということ。
    そこが広がって、医師や弁護士、現代ではコンサルタントなどにも広がっている。通じるのは、専門的な知見・技術をもって、ほかの人(個人・法人)の命運がかかっていることを手助けする。専門的ゆえに非専門家では持ちえない知見・技術を持っていて、その差ゆえに依頼主は委ねる。委ねられるなかでは、一種自分を殺して、相手のためにすべてを尽くすことが必要。だからこそプロフェッショナルは、すべての人ができるわけではないし、賛否両論あれど天野さんのようにブラックにならざるをえないのも一面の真実。

    経営者で、特にプロフェッショナル経営者と呼ばれる方も同様だと思う。様々な企業で経験を積んだゆえに委ねられる。一方で、それは圧倒的なスキルや倫理観、覚悟も問われると思う。
    法人は多くの雇用含めた社会的影響を持っている。全員が「プロ経営者」である必要はないと思うが、「経営者」は「非経営者」とは全く違う仕事。社内で育てるパスを作ったり、必要に応じてプロ経営者を活用すること、そしてそのプールを広げることは必要だと思う。
    メルカリのこの事例は、それがまだまだ経営できる創業者が委ねたという観点でも、象徴的だと思う。特にベンチャーにおいては数年でフェーズが変わるのでその重要性は記事で小泉さんが指摘されている通りだと思う。


  • 仰る通りです。こんな感じの括りを朝倉プロが以前されておりました。
    起業家:ゼロ→1
    事業家:1→100
    再生家:V字回復
    これらのすべてをカバーできるのは、柳井/孫/永守の化け物3兄弟くらいでしょう。

    記事に直接関係はありませんが、AIやの自動化やの叫ばれる今後においても、「マネジメント」だけは未来永劫に価値が風化しないスキルだと思います。それは形式知にできず/組織パフォーマンスを大きく左右するという2つの条件を満たしているから


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