少ない友人。折れた心。蓮舫氏を待ち受ける「イバラの道」
2017/7/28
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この原稿執筆しました。先日の二重国籍問題会見から一転して10日での辞任はまったく意外でした。あのときは、党首だからあえて戸籍まで公開したのだと「これからのため」を強調していたのに、この心変わりはさすがに揺れすぎです。あえて理解を試みれば、これまでの都議選の敗北、党内のゴタゴタ、二重国籍問題で心が疲れ切っていたとしか思えません。それには同情すべき点もありますが、対外的に大変説明のつきにくい、政治家としての未熟感を与える「投げ出し感」の強い辞め方だったのではないかと思います。
蓮舫さんと昨年、NPの説明でお会いしましたが親切で優しい方でした。
お話しした時間は30分でしたが、私の名前をちゃんと「ももこ」と覚えていてくださったり、短い説明で概要を把握したり、過密スケジュールの中、明るく会話してくださったり。
NewsPicksのゼブラステッカーもお渡ししましたが、とても喜んでくださいました。
そのため、後日に起きた二重国籍問題や今回の辞任は個人的には複雑な思いでいます。
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