米アマゾン、シンガポールで速配サービス開始 アリババに対抗
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おー、遂に。昨年から度々進出の噂があったけど、時間が掛かってたから最高に嬉しい。これで日本の方がシンガより便利な事はほぼ無くなった。プライムナウとウーバーイーツあればコンビニも要らないし。あとはエコーも早く使えるように欲し
現在、LiveUPユーザーです。恩恵を受けているのはRedmartのリベート(購入額の5%)、ウーバーの10回目の利用で10シンガポールドル割引、ラザダの送料無料です(他にもありますが、自分があまり使わないサービス)。プライムナウは近く試してみたいと思います。LiveUPは複数のオンラインサービスが連合で特典を提供する、というイメージです。
シンガポールは所得だけみれば、日本を越えるレベルですが、通販はまだまだ。最近、レッドマートは前日の昼ぐらいであれば、翌日の夕方配送に対応することもあります。指定した時間から遅れるという話しも聞きますが、今のところ、私自身は遅れは1度だけ、20分程度でした。また、生卵を注文したら半分ぐらい割れてきたので、それ以来、ミネラルウォーターや油といった水もの、ティッシュなど紙系、洗剤などの注文が中心です。
ラザダの配送は、早い店は早いですが、それでも2〜3営業日。遅いところは1週間ほどかかります。
その他、日本の配達員の方は荷の扱いが本当に丁寧だと思います。こちらでは、少々ぞんざいな扱いも普通です。ぞんざい、というよりも、こちらでは標準的と言った方がよいですね。日本がとても丁寧に扱うので。
という状況の中で、アマゾンが配送の面でどのぐらいの速さ、荷のあつかいのまともさを実現できるかどうか。いち消費者の視点としては、そこに注目しています。アマゾン、ついに東南アジアに進出!
6月の予定のはずだったので、1ヶ月遅れですね。
ベゾスがシンガポールで目撃されてから、たしか5年かな。
それにしても、プライムナウという短時間宅配サービスからスタートするのは、こじんまりしていますね(^^)
想像ですが、インドでの宅配網への投資にお金を掛けているので、
十分な投資ができないと考えているのでしょうか。
東南アジアでの宅配インフラ投資にお金をかけるより、
宅配ベンチャーの勝者が見えてきてからという考えもアリだと思います。