【CA曽山×金井壽宏】「新卒社長」の教育方針は「放置」
NewsPicks編集部
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注目のコメント
これも最近よく言われる「さっさと打席に立つべし」という論点そのものですね。少なくともお客様相手の商売をしている場合、そのフロントラインにいち早く立たなければ何が良いことで、悪いことなのか分かりようもないですし、本稿で言うような「失敗のイメージトレーニング」も巧くできないかと思います。
最後の方でも述べられている通り、大企業に入るとキャリア設計は会社に任せがちなります。しかし、多くの分野で皆が打席を巡ってしのぎを削っている今、ハンドルを人に預けたキャリア設計で打席に立てるほど職業人生は甘くないと考えます。総じて、頷ける記事でありました。新卒社長はいいが、親会社が用意した子会社の社長では、自分自身の資金、もしくは資金集めという最も過酷で重要な部分が経験できないのではないか。
失敗に対する責任感が全く別次元だと思う。サイバーエージェントの社長、新規事業を次々と生み出す仕組み3つ
①合理的に判断して新規事業は20代に任せる
②撤退基準を設け、事業のイメージトレーニングをサポートする
③失敗してもセカンドチャンスがある仕組みと、挑戦を繰り返せる組織文化の形成
組織文化の中に、新しい事業を生み出し続ける仕組みが埋め込まれている。
盗めるところから盗んでいきたい!