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「日本車とドイツ車」、デザインの決定的な差

東洋経済オンライン
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注目のコメント

  • Japan In-depth 編集長

    私が日産にいた時、役員がデザインに口出すのは止めよう、という話がようやく流れてきた。当たり前のことなのだが、80年代初頭までお年寄りがあーでもないこーでもない、と口を出していたのだ。それとは別に、やはりイタリアやドイツと比べるとデザインの感性やこだわり、リスペクトが根本から違う。やぼったいのは仕方ない。それが日本だったりするのだ。一方で神社仏閣、茶器や伝統的なもののデザインの評価は世界的に高い。ようは時間がかかるってこと。戦後から急速に発展した自動車のデザインなんてのは、まだ始まったばかり、欧州車には勝てない。アメ車だって酷いもんでしょ?w


  • ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

    斎藤さんのコメント、全面的に同意です。さすが経験者は言葉の重みが違います。蛇足かもしれませんが、私見でコメントします。

    VWはもともとクルマの開発能力なんてありゃしない会社で、ダラダラビートルとその派生モデル作っていたところ、時の社長からカツが入り、ジウジアーロにお願いして作った起死回生の初代ゴルフ、というところから、本質的には進んでません。念のために記載しますが、ジウジアーロはデザインスケッチを描いて、というデザイナーではありません。パッケージ(室内)やコンポーネント(エンジン搭載方法やサスペンションまで)、生産への要件含めて一括検討する工業デザイナーです。「さすがジウジアーロ、カッコいい」ってもんじゃないんです。

    更には四代目ゴルフの迷走はご存知の通り。
    いいクルマだと思いますし、七代目のゴルフのデザインはプレスの絞りが半端ない、ってのがすごいところでしょうね。基本デザインは低背高の四代目のところです。

    アウディは空力を追求した三代目C3系100シリーズ(小学校の時これで初めてCd値という数字を知りました)とB3系80シリーズ以後、大きなコンセプトは変化ないと思います。面をひたすら磨いてる感じで。だからグリルとかディティールしか話がない。
    A5やA7みたいなセダン派生5ドアなんか、C3時代の100アバントっぽい。

    メルセデスはもともと美しい車を作るのが苦手な会社ですが、最近はわけわかんない印象です。CLSで低背高セダンで味しめたのか、CLAとか悪夢みたいなチョップドルーフの車出しちゃうし。他はSもEもCも拡大縮小コピー。

    BMWはデザイン部門のリーダーによって変わりますよね。
    まだ他のドイツのメーカーよりはうまいと思います。
    ただ、3シリーズ以上のセダンやクーペはいいとしても(個人的には現行3シリーズはすごくうまいデザインだと思います。すごく立派)、1や2はかっこいいとは言い難い。

    日本はドイツ車というだけで盲目、または視野狭窄になるヒョーロンカさんが多いので、ご注意ください。


  • 経営コンサルタント


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