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どうなる?3連休…「海の日」20日固定の動き

読売新聞
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注目のコメント

  • 帝塚山学院大学 教授

    大学にとって、月曜ばかり休日が多くなる「ハッピーマンデー」は悩みの種だ。結局、祝日授業を設定せざるを得なくなる。休みが増えるどころか、むしろ逆効果だ。しかも、電車が休日ダイヤになり、いつも通りに家を出たのに遅刻する学生が続出してしまう。他にも、同じような事情の職種や業種もあるのではないだろうか。考えて欲しい。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    私が子供だったころ、我が国の年間の祝祭日は確か9日だったはず。欧米の国々の今の祝祭日日数とほぼ同じです(米・独・仏は各10日、英・伊は各8日)。それが今では年間15日。振替休日やハッピーマンデーといった制度も加わって、経済の停滞とは裏腹に、休みが取れる祝祭日数は近年、急成長を遂げている・・・。
    祝祭日は有給休暇の代替ではないはずで、観光で経済成長を図る、祝祭日のない月に新しい休みをつくる、といった近時の議論は如何なものかと思います。バラバラと入る全国一斉の休みが長期的に見て経済の効率を落とすことは必定です。豊葦原瑞穂の国に恵みを齎す自然は沢山あるはずで、定めてしまった海の日の扱いはともかく、『海の恩恵に感謝』するなら感謝すべきものは他にもいろいろあるに違いない。近時の休日は、政治家が国民の歓心を買うためにばら撒く予算になんとなく似ているように感じないでもありません。
    国民の祝祭日は真に祝祭日たるべきものを祝祭日たるべき日に限定して定め、それとは別に、個人の裁量できちんとバケーションが取れる「プロフェッショナルな働き手」が増える雇用環境を育成することこそ先進国の証しではないのかな・・・ 日本と休日日数の多さを競うインド、コロンビア、タイ、レバノン、アルゼンチン、チリといった国名を見ていると、なんだかそんな気がしてきます。


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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    正直、祭日多過ぎだと思うんですよね。長時間労働の是正が難しい中で祭日を増やすという敗北主義がまかり通ってきた印象がありますが、今や世の流れは「働き方改革」の下で労働時間縮小に向かっているのですから、一部の無理に作った祭日は無理に施行しなくてもいいのでは・・・と個人的に思います。生産性を上げるというのは無暗に休むこととは全く異なりますので。


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