技術系の人材にこそ知ってほしい「ビジネスの考え方」
コメント
注目のコメント
ものすごく共感します。
日本のスタートアップには技術オリエンテッドなものが少ないですよね。社長が技術者かどうか、技術者が集まる仕組みがあるかどうか、そこに注目してもいいくらいです。
"学生たちに言っているのは、「ユーザーに愛される製品をつくろう」ということです。ユーザーに愛される製品を作るというのは、技術で社会に価値を生み出すことだと思っています。"失敗できる環境をつくってあげること
その中で上手な失敗の方法と仰っていて、響きました。その為には過程が大切になるだろう、挑戦しやすい土壌も大切になってきます。これは何事にも横移動して考えることができるはず。=失敗できる環境をつくってあげることだと考えています。=
この部分が日本をダメな国にしてしまう犯人です。
気が付きましょう。
なぜ、若者に与えるのでしょうか?
主語が入れ替わることにならないでしょうか?
先日、未来を感じるインドネシアに行ってきました。
そこにいたものとは、一生懸命生きている若者がいたのです。
日本には無いものがありました。
1、ルールを守ることが使命のゲージの中の日本人。
2、ルールより自分の責任において目的(本質)を追うキラキラしたローカルな若者。
要は、日本はルールを守り、ルールに守られているから本質を追えないと思いました。法律が、人を守るのではなく、ゲージに入れて潰すのです。
例えば、道路の交通法は、
インドネシアは、事故しないための自己防衛のための運転(認知、判断、操作は自分でやる)
日本は、違反をしないための規則上の運転(自己防衛よりルールが重要)
だから、日本は交通上のトラブルが起きるが、インドネシアは起きない・・・
無茶苦茶な運転に見えるが、事故は起きないのだそうです・・・・・
本文中に
*「学生に、研究開発費の他に、学費や生活費まで渡す仕組み」
云々とありますが、「渡す仕組み」は、若者の生きるエネルギーを吸い取る事になると考えます。
与える意識は、若者を潰す事に繋がりはしないでしょうか?
ちなみに、弊社は「「学生が、研究開発費の他に、学費や生活費までを得る仕組み」を実践中です。(主語が学生)詳細はナイショ。