日本の家電の「絶望的な使いづらさ」について
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注目のコメント
考えさせられる記事。
・言われてみれば使いにくく感じる。でも普段使いにくいと思ったことはないし、手元のエアコンのリモコンも同じような感じなのだが特に使いにくいとは思わなかった。
・なにかというと、余計なボタンは一杯付いているが、結局使っているのは一つ。On/Offとかおまかせ系スタートボタン。
・では、なぜ一杯ボタンがついているのか?それはカタログ比較したかったり選択肢が多いことを購買選択時には好むユーザーや、機能を追及することが重要と思っているメーカーの均衡だからだろう。
・ただ時代は変わってきているのも事実。昔はタッチパネルは高かったが今はそうでもないし、ディスプレイ・リモコン機能はスマホに任せるというのも一案。
・ただ結局UIは慣れが大きい。海外にいくと、どう使っていないのかアタフタすることもしばしば。またスマホに任せれば、それはスマホに慣れていない高齢層を置き去りにするリスクも考える必要がある。個別の製品のユーザーセグメントを意識したデザインが重要。
・なお、ヒューマンインターフェースという分野がある。どういう表示が見やすいか(数値、円目盛り、縦目盛り、横目盛り等)、どういう入力方法がやりやすいか(ボタン、スライド式スイッチ、ダイヤル式スイッチ等)。ものによって違って、統計的に検証する。ただ、普段接するUIがスマホに寄るほど、そこに近いものに勝手に慣れる側面もあろう。誰を対象として検証するか=やはりユーザーセグメントが重要。そうかもしれないけど、今目の前にある商品、社会って自分の鏡だとおもうのですよ。自分が絶望的にいけてない要素、ニーズ、マインドを持ってないか振り返りたいところです
私にとっては奥様のiPhoneは絶望的な使いづらさ。
慣れてないとそんなもんでしょ。
奥様「ちょっと○○出来るようにしてくれへん?」
私 「(面倒くさいけど)どれ、みせてみ」
・・・・・・・・・・・・・・・・。
私 「なんやこれ、こんなもんAndroidに買い換えたる!」
奥様「うわっ、小っさい男やな・・・。」
私 「ティムに電話や!!使いにくいって言ったる。」
奥様「誰?」