市販車で世界初の自動運転「レベル3」実現…アウディ A8 新型、バルセロナで初公開
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注目のコメント
レベル３以上の自動運転技術で一番最初に投入できる機能は、Traffic Jam Pilotなので、どの企業も最初はここから入る気がします。中央分離帯がある高速道路という限定があるのは、機能的な制約も大きいと思いますが、一番は高精度マップが現時点ではなく、自分が高速道路にいるのが正確に担保できないからだと思います。一般道ではなく高速道路である事をシステムが確信する為の中央分離帯ってのもあるのかなと。
個人的には、同一車線か状況に合わせて車線変更するのかが気になる。
いずれにせよ大きな一歩ですねー48Vですね。これでマイルドハイブリッド（回生ブレーキ充電、アシスト）が容易に実現できてますね。
わたし的には、電動スーパーチャージャーを実現してほしい。これはエンジンをダウンサイジングする際一番効果あると思うんですけどね。マイチェンで出てくるかも。
自動運転についてはすでにコメントついていますので割愛。
それにしても「プレミアムなデジタルカーカンパニー」とは、随分安っぽくてセンスがないなと思うのは私だけですかね？
（追記)
Mani Gさん
ありがとうございます。SQ７は既に電動SCの情報がありますね。
私も単なる予測で回生と書きましたが、確かにこれだけじゃ足りないかもですよね。
スペック的には、「電気だけで何キロ走ります」というスペックは重要かもしれませんが、狙い所はエンジン側の部分負荷アシストなわけで、それだけなら回生でもそこそこいけると思うんですけどね。
で、カタログに書いていある何キロ走りますは、特定の条件で減速を繰り返して充電満タンにしておいて証明する、こんな具合でいいようにも思いますが。重いレベル３の扉を少し開けたアウディの勇気にエール。ここから議論が巻き起こり、社会受容性も前に進みそう。
