auが1980円からの新スマホ料金プラン『ピタットプラン』発表。データ量に合わせての料金自動変更を導入
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記事からはわかりづらいですが、毎月のデータ量に応じて、価格が決まるみたいです。例えば、5月に4.2GB使ったら5GBのプランに、6月に3GB使ったら3GBに自動的に変更されます(auに確認済み)。
一見安くなっているように感じますが、月々の端末購入割引(毎月割)が併用されないので注意が必要です。
「アップグレードプログラムEX」に入ると次回(25ヶ月目)、端末を購入する料金が半額になるようですが、月額390円 (不課税) のプログラム料を24回支払わなくてはいけないです。
※ちなみにピタットプランは3GBまでで、フラットプランはそれ以上です。名前は違いますが、中身は同じです。格安スマホとほぼ同じメニュー。乗り換えインセンティブが禁止され、キャッシュに余裕が出て来たキャリアが、格安スマホを真似たと言うのが現実。格安スマホ潰しになると、値下げ傾向が薄れていくという問題と、キャリアなのでもっと他にアイデアないのというのが印象。
MVNOと同等、というよりはセカンドブランド(UQmobile、Y!mobile)と同等、という方が正しいですかね。MVNOはもう一段安かったり容量が多い物が多数。
最近のKDDIグループによるUQmobile推しも含めてこの価格戦略はどのような位置づけなのかハッキリしなかった。結局はauに加入者を留めたい、という田中社長の本音が垣間見えるのでは、というのが個人的意見。
このプランを運用していくためには、SIMフリーの格安スマホのラインナップも検討しなければ、あまり意味がないかもしれませんね。