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50機の衛星群で勝負に出る大学発宇宙ベンチャー 「宇宙利用をもっと当たり前に」アクセルスペースの挑戦(前編)

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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    おっ、アクセルスペース!主要メンバーは僕がいた東大中須賀研出身者で、社長の中村さんは3つ上の先輩でした。

    この会社はとにかくエンジニアのスキルが高い。当たり前だけど技術系ベンチャーでいちばん大事なのは技術者の質。単純比較はできないけど、平均した技術者の質はJAXAやNASAより上じゃないかな。日本の宇宙ベンチャーで、僕が最も期待する企業です。

    追記 田井さん、50機の追跡・制御可能な小型衛星でデブリは全く問題になりません。


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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    民間宇宙開発ビジネスは大きく分けて2分類されます.「ロケット打ち上げ」と「衛星開発」です.このうち,ロケット打ち上げに関しては,アメリカのSpaceXが大々的に事業展開し,日本では堀江さん出資のインターステラテクノロジズが打ち上げを試みようとしている.アメリカに大きく溝を開けられている状況.一方,衛星開発ビジネスに関しては世界と対等な状況というか,まだまだこれからという状況.

    ニュースの衛星は北極海の氷の厚さを測ることに特化しています.GPS衛星の発する電波が氷で反射してきた反射波をとらえ,氷の厚みをはかるというユニークなアイデアです.

    田井さんがデブリを心配されていますが,制御された衛星50機なので,それほど心配は要らないと思います.宇宙にはもっと危ない未知なデブリが何万とあります.この衛星は,運用が終わったら軌道を変更し,大気圏に再突入させて処分させるのでしょう.


  • Cube&Company 常務取締役

    宇宙ベンチャーは、立ち上がりつつあるんですね。発想の転換は、面白いですね。資金調達が初期にできると、ビジネスモデルを変えられる良い例ですね(因果は本来逆なのかもしれませんが)

    ---------------------
    「衛星を売る」から、「データを売る」へ。違うやり方で攻め、ビジネスの幅を広げる。アクセルスペース自身が50機の衛星を保有し、顧客は衛星から得られるデータを買って、さまざまなビジネスに利用


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