サムスン、韓国の半導体工場に2兆円投資(写真=AP)
日本経済新聞
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注目のコメント
Samsungの半導体設備投資について。ちょうど平沢(ピョンテク)の第一期が稼働開始に合わせて、今後についても発表。下記が会社プレス
http://bit.ly/2tc2fGc
3DNANDを製造する工場で、過去2年間で1兆円以上の設備投資をしてきたはず。
半導体は設備投資をしてナンボの産業。シャープも結局財務体質の弱さがそのあとに響いた。東芝の財務的な苦境、また分社化、出資パートナー探し、WDとの係争などにかかっている時間を、企業間の競争は激しいのだから、当たり前だがSamsungはリードを広げるために使ってくる。韓国のGDPは160兆円で、日本の3割以下。2兆円の投資はGDPの1%以上に相当します。日本に当てはめると、1企業が6兆円の投資を行うという意味。大胆な決断による選択と集中という評価ができる一方で、マクロ経済に影響を与えるほどの大きなリスクも伴うことになります。