上司は「小さな褒めと小さな叱り」で部下に向き合うことが重要だ
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注目のコメント
UPありがとうございました。
「様々な職場」に興味のある自分は、出演よりもラジオ局の「中の人」がどう働いているかが垣間見れたのは良い経験になりました。
日本では元来、ほめ言葉は控えめに、発破をかける言葉はインフレを起こす傾向があります。(死ぬ気でやれ!とか)
一方アメリカでは「Great!」や「Excellent!」が「まあ普通」くらいの時でも多用されるようにほめ言葉がインフレを起こす傾向があるような気がします。
現在40歳前後の方は、学生時代は褒められないカルチャーで育ち、社会人になりコーチングなどを学習し「褒めの有用性」を理解した世代ですので、星野仙一にもなれず、グレイト!を連発することも板につかない、文化的過渡期世代かと思います(笑)。
ほめ方は叱り方は人間関係を考える上で永遠の課題かと思いますが、どこかに万能のマジックワードがあるとは思わず、丁寧に目の前にいる人と対峙することが大事な気がします。
なんか・・普通の話ですいません(笑)大室さん、J WAVE STEP ONE へのご出演ありがとうございました!働き方改革、上司と部下の関係性も過渡期という感じでしょうか?
褒めるも叱るも、決定的なマジックワードがある訳ではなく、小さな指摘の積み重ね。基本的なことかもしれないけれど、とても大切なことなんだなと改めて気づかされました。ありがとう、の一言でも救われることってありますよね。無理のないところから始めていきましょう!新人にはまず、何もわからないんだから自己判断せず全部聞け。その中でやっていってくれたことに対ししっかり評価するようにしている。
出来てれば褒める、ただ改善点も指摘する。やれなければ改善点を考えさせて合ってれば褒めるし、間違ってれば修正する。
この繰り返し。昔ながらの体育会系は本当に今時流行らないしダサいと思う。