未来を担う子どもたちのために「食育×一次産業」を
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2010年から開催している「農園スクール」ですが、可能な限り”子供たちに本物の体験”をして貰うことを大切にしてきました。
新潟からわざわざ農家の大越さんに来ていただいていることに始まり、単なる収穫体験ではなく、土づくりから収穫して食べるという全8回のコースにしたり、コースの中に、本物の畑に行く遠足を取り入れたり、都会にいながらより本物の体験が出来ることを意識してきました。
都会でなかなか出来ない体験ですが、毎回子供たちが好奇心いっぱいに楽しんでくれる姿を見たり、親御さんから子供の成長の話を聞いたり、そしてもっとこういう体験をさせたいというご要望を頂いたりしました。
子供に気軽に農業体験、自然体験をさせたいと思った時に手軽に良質な体験、
そして学びの多い体験をして貰えるよう事業を進めています。
更にはその体験が最終的に農家の利益に繋がるという部分を大切にしています。
ニッチなマーケットでの事業になりますが、社会的意義は極めて高い事業だと思っています。
興味のある方は是非気軽に話を聞きに来てください。
注目のコメント
僕も実家がみかん農家だったこともあり小さい頃よくみかん狩りにいっていたな。
個人的には、子供にはああいう自然の中のおおらかな雰囲気を知ってもらいたいと思っているので、この自然教育は興味がある。Google先生がいるいま、一定の情報はすぐに手に入ってしまいます(情報の取捨選択スキルは必要ですが)。そんな時代だからこそ、五感を通して得られる体験の貴重さは一層増してくると思います。
興味のある方はアスラボの横丁記事もご覧ください。
「横丁で地方創生。地方経済を循環させ、日本を変える」
https://newspicks.com/news/2090664
(農園体験も同席させて頂いたのですが、大人も学ぶことがたくさんありまして、乳牛が妊娠していない期間は年間40日だけというのが衝撃でした。)