台湾で大行列。ラーメン「一蘭」の危機を救った「神対応」
NewsPicks編集部
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この記事、書きました。一蘭は20年ほど前に昔の勤務地の博多の駅前ビルに店舗があったのでよく食べにいきましたが、「ちょっと変わったラーメン屋さん」というイメージでお客もそんなに多くなかった気がする。それがあれよあれよという間にすっかりメジャーになり、海外へ進出し、250時間(つまり10日間以上。もしかすると現在も更新中)も続けて行列ができる店になっているとは。2時間も3時間もラーメンのために並んでいるのはさぞ大変だろうなと思っていたが、顔を見てみるとみんな笑顔を浮かべており、だいたい4〜5人の仲間かカップルで来ていて、一種のエンタメとして行列を楽しんでいるようだった。この記事の内容とはずれるけれど、日本以上の多様な麺類文化を持っている中華圏で、日本のラーメンがここまで受ける状況はけっこう気になります。
欧米と違い台湾はラーメンだけで勝負する店が沢山あるので、一蘭システムが受け入れられる素地はある。問題は値段。市場価格に比べると馬鹿高いと思われるだろう。その辺をどうアレンジして行くかが鍵。ここクリアできたら台湾はドル箱になるだろう。それくらい一蘭システムはすごい
凄まじい人気振りですね...。六本木店なんかは割と空いてるので驚きました(言われてみれば確かに海外お客さま多い所感)。
ラーメンに限らず五輪機会に日本のB級グルメ(特にソース味系)大ブレイクしそうな予感。
嬉しい悲鳴とは言え危機管理対応での初動は大事ですね。