超絶技法によるバカラのペーパーウエイト
LEXUS
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先日の西野さんと堀江さんの記事にもあったが、ペーパーレスの時代にペーパーウエイトの価値とはいかに集約される気がする。
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ひとたびミニアチュールの世界を覗き込めば、今でも輝きの向こうにバカラ村への旅で出会った風景や、職人たちのイメージが鮮明に蘇ってくる。ミルフィオリとはヴェネチアで盛んなガラス細工。一度廃れていたが19世紀にヴェネチアで復活し今に至る。ヴェネチアでは街中で見られるそうだ。
作り方は金太郎飴のように花柄の入ったガラス棒をカットしてガラス版に埋め込んで作る。ガラスの膨張率を合わせないといけないので職人技が光る。
プレートやアクセサリーにも使われる。アクセもいいけど豆皿ぐらいの大きさだと特に可愛い。ミルフィオリとはイタリア語で「千の花」という意味。
https://www.le-noble.com/sp/search/sm.php?mk=620ペーパーレスの時代にもお土産や奢侈品としてのペーパーウェイトの価値は残ると思う。
大量生産で、そのものに価値がないものは消えて行くが、お土産や思い出としての価値がある(ごく一部の)ものは残り続ける。