ホリエモンと西野亮廣。「多動力」を語る
NewsPicks編集部
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最近私の周りの多動性障害と言われてた人たちが、勝手に「多動力」と自分をポジティブに呼んでるのを見て良かったなあと思ってます。病気だとかネガティヴに言われるとなんかちょっと、悪いことしてるような気分になりますからね。ポジティブに多動力でいきましょう!
これまで「多動」という言葉は、ADHD・多動症という言葉とともに、ネガティヴな文脈で語られることがほとんどでした。
何を隠そう、僕自身も「多動型」の人間で、「面白そう!」という感度が高いが故に、いつも注意散漫で、一つのことをコツコツやり抜くことが苦手でした。
その「多動」を個性として捉え、むしろ「強み」であると、概念を昇華してくれたのが、『多動力』でした。
以下は本書からの引用ですが、もはや座右の銘に近いものになりつつあります。
『多動力』は、複業家のバイブルですね。
"この、あらゆる産業のタテの壁が溶けていく、かつてない時代に求められるのは、各業界を軽やかに越えていく「越境者」だ。
そして、「越境者」に最も必要な能力が、次から次に自分が好きなことをハシゴしまくる「多動力」なのだ。"
"「多動力」の源泉は好奇心と集中力だ。この2つを身に付けるには「ハマって飽きる」をひたすら繰り返すことが重要だ。""落ち着きがない、腰が定まらないとマイナスの評価をされてきた。"
世の中で必要だとされている能力が変わりつつあると思います。今までの優等生の振る舞いだけでは何も残せない可能性が高まっているきもします。