池上彰氏「世界の右傾化と、日本の右傾化は違う」 増田ユリヤ氏と語る
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注目のコメント
この記事では、「patriotisme」と「nationalisme」が混同されているような気がする。この二つは全く違い、対立概念でさえある。少なくともフランスの場合、左派であれ右派であれ「patriotisme(愛国心)」を持っているのは大前提だ。批判されたのはルペン氏の「nationalisme(ナショナリズム)」である。ちなみに、「先日のフランス総選挙でもマクロン大統領の新党が圧勝」とあるが、決選投票は、まだ始まってもいない。たしかに、第一回投票の結果を見れば「マクロン大統領の新党が圧勝」になるのは確実な情勢であるには違いないが……。
しかし、3倍近い差があるのに、プロピッカーがトップコメントとして選ばれるのは不公平だと思います。(6月17日15時35分現在アマ46、プロ16。でもプロが上)。これではプロピッカーがコメント上位を独占するので、アマにとっては面白くないばかりか、アマピッカーの良い意見に触れる機会をユーザーから奪っていると思いますけどね。最近さらにプロピッカー有利にアルゴリズムが改悪された気がするのは、気のせいだろうか?
<元コメ>
何だかずれている気がする。池上彰氏が、「日本が移民を受け入れていないから、右傾化している」と言う。ならば、そもそも日本はかなり前から移民を受け入れていないから「右傾化」ではなく、右だったと言うことになる。また、僕は、移民賛成派だから「左」ということになるのか。僕は、右でも左でもなくど真ん中だと思っているから、それもおかしい。いずれにせよ、あまり「右」とか「左」とか区別するのは好きではないです。なんというか池上さんや増田さんが悪いというつもりは無いのですが、餅は餅屋なのですから、こういった重要なテーマは解説屋さんではなく、専門家の解説をわかりやすく知りたいところです。知りもしないことを知っている風に語るのは誰も有益にならないと思います。