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革新機構や三菱電など7社、自動運転向け地図データ会社に出資

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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    ダイナミックマップとはカーナビの地図とは違う.建物などの静的情報に加え,事故,渋滞,工事規制など時系列で変化する准静的・准動的情報をも含む3次元高精度地図のこと.自動運転システムには不可欠なデジタルインフラです.
    日本では地図と言えばゼンリンが有名ですが,世界ではノキアの子会社からドイツの自動車3メーカーがコンソーシアムを組んで買収したHEREという会社が世界最大手です.日本でも事業展開しています.HEREの3次元地図情報はトヨタを始め自動運転車に採用されており,データの国際標準はHEREの形式で決まるのではないかと言われています.いまここで日本企業が出遅れて,肝心の地図情報を海外メーカに握られると取り返しがつかなくなる.


  • QuEST Global Japan General Manager

    『高精度3次元地図データの利活用は日本の競争力の強化につながると確信している』

    これはいわゆるこれまでのガラパゴス的発想。

    世界標準を日本発信すべきだとは思わないが、この高精度3次元地図データは容量も大きく、高い測定ができる測定車両が限られて地図データの更新頻度が遅れる可能性もある上に、精度が高い分より性能の高いCPUを前提にしないといけなくなりナビやIVIが高価になり普及にも心配がでて肝心の需要の心配さえ出てくる。

    そもそも自動運転は高精度な地図データだけで成立しているわけではないし、
    「より精度の高いモノ」に拘りすぎると、古い地図データなうえに重い地図データとなり結局は使い物にならないかもしれない。
    普及が遅れれば、確実にガラパゴス的な道をたどるだろう。技術優位が必ずしも市場優位にならないという経験を生かせるのだろうか。


  • ジャーナリスト

    発表現場にいました。きょうの目玉は、独Hereとの連携の発表でした。ダイナミックマップ企画基盤株式会社の中島務社長に、質疑応答の際、直接お聞きしましたが、本件は今年3月 日独政府間のハノーバー宣言がキッカケです。はてさて、国際標準化どうなることやら。


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