納得!会議で「声の大きい人」に押し切られない方法 ミツバチの会議に学ぶ「衆知」のつなぎ方
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注目のコメント
並列回路って。。。他のヒト(プロセッサ)の話(計算結果)を待たないでいいから並列ができるんで、順番に聴いててたらヘイレツカできないよなぁ。。。って「だから理系は○△□。。」て云われそうなことをぼーっと考えた月曜の早朝でした
皆の意見を聞くのは良いことですねぇ 時間かかりますがこのルールを決めるときに、
「声の大きい人が反対して」決められない。
仮にルール化できても、教授会の人数が100人となると、すごい時間がかかる
一人当たり時間の制限がないと、「声の大きい人は延々としゃべり続ける」
というわけで、面白いアイデアですが、実現は厳しいか!?
**************(以下、引用)**
教授会の発言の仕方にルールを持ち込んだ。
「全員が発言を終えるまで、次の発言はできない」というもの。
声の大きい人は、自分の番の時は自説をまくし立て、他の人が異論を述べようとしたときには「いや、それはね」と発言を遮ろうとするだろうが、「みんな発言し終わったら、あなたの番が来ますから」と言って、黙らせる。こうなると、声の大きな人も黙って聞くしかない。」声の大きな人は得てしてそのルールさえ破ろうとするのでそこが難しそうですが、それでも興味深いやり方ですね。
特に「多様な意見を取り入れることができ、しかも出てきた意見に刺激を受けてさらに深く掘り下げた意見を引き出すこともできる」というのは魅力的です。
声の大きな人によって皆が不愉快な思いをすることを避けられるだけでなく、会議そのものを有意義にすることができそうです。
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