メイ首相は「要らぬギャンブル」で敗退した
東洋経済オンライン
83Picks
コメント
選択しているユーザー
米欧勢の統治エリートたちによる「真意」を知らぬ我が国の論者はこうした好き勝手な議論を展開します。しかしそれは真実を反映したものではありません。
米欧勢の統治エリートたちにとって重要なのは「ヴォラティリティーが維持されること」なのです。Brexitについてもそうです。そのことが目的なのではなく、それを巡って右往左往し、結果としてマーケットのヴォラティリティーが生じること、これこそが本当の目的なのです。その意味ではメイ首相は本当に「佳い仕事をした」ということになるのでしょう。そうしたメタ次元での視点がこれからは絶対に必要です。
これから本当のところ、何が起きるのか知りたいですか?是非こちらを。
https://goo.gl/7T1HON
ここだけで・・・未来に向けた扉があなたのために開きます。
注目のコメント
今回の英国総選挙に関する総括を執筆させて頂きました。宜しければご笑覧下さいませ。キーワードは「要らぬギャンブル」、「オウンゴール」、「クリフエッジ」でしょうか。しかし、この期に及んで辞任しないという決断が有りうるとは思いませんでしたね。ちょっと絶句しました。