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いまの若者たちにとって「個性的」とは否定の言葉である

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注目のコメント

  • ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター

    またしても毎度物議を醸す若者論(笑)。

    あえて言えば、若者というのは時代のリトマス試験紙のようなもので、人間が人間である限り、それが若者そのものは時代によって変わらない。

    そのときの社会の年齢別人口構成がピラミッド構造で若者がマジョリティのときは上の世代からの締め付けが大きくから自由な独立した一個人になろうとするし、逆ピラミッド型で同世代の数が絶対的にも相対的にも減少する一方、締め付けが弱まり自由度が高まると付和雷同を志向する。若者に限らず社会的な動物である人間は中庸で心地良い社会的立場を目指そうとするだけなのだ。

    歳を取ると自分が過ごした社会を若いときに結局唯々諾々と受け入れて、それを前提に生きることになるので、いざ自らが若者と呼ばれないだけの人生経験を持つと、かつて自分も社会に異議を唱えてきたこともすっかり忘れ、若者を異質扱いする。

    柳田國男によると4000年前のエジプトの遺跡にも「最近の若者は〜」という記述があったとか(「木綿以前の事」1952年、岩波文庫)、プラトン(紀元前4-3世紀の哲学者)もその著作「国家」でも「最近の若者は〜」的なことを言ってたりとか、古今東西に渡り若者は年長者にとって不可解な存在だったのは間違いない。

    まあ、人間が人間である限り仕方ないんですけど、もうこの手の記事は飽き飽きですね。


  • レオス・キャピタルワークス 代表取締役社長・最高投資責任者

    これはよく認識しないといけないね。あまり違和感がありません。

    実際にふだんつきあう若者はそういう感覚の子が多い(大学とかで)
    同質化圧力が空気化しているので、逆に同質でないことに対する違和感が強くなっている感じです。同質化圧力は負担ではなく、安心感を与える。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    この傾向は、モテる男の条件が昔の3高から現在は3平に変わっていることとも無関係ではないと思います。


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