ソフトバンク、JR、SMBCが語るWatsonの「リアル」

コメント

注目のコメント

• 土屋 武司

  東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

  ・2017年06月06日

  NewsPicksをPCで見ると，ページの中ほどにIBMスポンサーのこのコーナーがあります．そこにWatsonが社会の中で普通に会話している様子の動画が流れます．これはどこまで真実で，どこからがやらせ（というと言い過ぎか，仕込み？）でしょうか？
• Banda Taito

  Product Manager

  ・2017年06月06日

  問題点と効果は示されているが
  Watsonを使って何の処理を行わせたか不透明なので宣伝の域を出ない記事。
• 石本 唯浩

  IBM

  ・2017年06月07日

  「ソフトバンクでは過去9か月間の顧客との対応データをWatsonに学習させ、問い合わせ内容に対する回答時間の短縮にチャレンジした。その結果、平均対応時間を15%削減することができたという。回答精度も向上している。問い合わせに対して的確な答えを導き出した比率（回答精度）は、9か月前は78.3%だったのに対し、今では94.3%に上昇。顧客満足度の向上を図った」
  
  「JR東日本は、「スマートメンテナンス」と呼ぶ保守業務の改善に向けた新しい取り組みを推進している。通常の営業車両に専用機材を実装してデータを収集、過去の施工実績などとのデータを組み合わせて分析し、最適な時期にメンテナンスを行えるようにするということだ」
  
  「SMBCでのWatsonの活用については、コールセンターに適用することでオペレータの顧客対応を支援し、年間100万件を超える照会に対して1件あたり60円のコスト削減を達成したという。さらに、オペレータの新規採用者の離職率を48%改善するなど、大きな成果を上げている」