本気? 冗談? 海外メディアが教える「日本の就職面接作法」に思うこと
コメント
選択しているユーザー
日本や海外という枠組みでくくる感じじゃない気もするが、日本は行動が重視されていて、北米の事例は目的を重視されてるというような話に思える。
どっちが良いかとかって話じゃないだろうけど「仕事が出来る」って言われてる人は目的に対して沢山アイデアを考えられる人で、逆は言われたことしかやれない人な気がする。
そういう点で、就職活動は将来の仕事をイメージする機会でもあるんだから、行動を重視するような選考をしたり、大手の人材会社や人材研究うんぬんの怪しいコンサル機関が行動を重視する考え方を就活生向けに発信するのって問題な気がするんですよね。
シンプルで誠実な目的を持ってることと、それに対して沢山アイデアがあることが評価されるような流れになるといいですよね。
注目のコメント
採用をやってる側の人間としては、少なからず責任を感じてはいます。リクルートスーツとかノック3回(2回はトイレで空室を確認するとき)とか、くだないことを気にしないといけないくらいプレッシャー感じさせてしまっているということ。
どうやったら変わるんだろうか。出口の見えない迷路。学生は企業が信用できないから、念のためリクルートスーツで行きます。
もちろん、今時面接ルールよりその人自体の能力が大事だと言われるし、もちろん多くの企業も重視していると思います。
でもどの学生の能力も微々たる差だと思います。そんな中、思い切った自分のしたいカッコなんてできる学生はほぼいません。やはり、思い切ったカッコで受けた行きたい企業の面接で落とされたらマナーやカッコなのかなと思ってしまいます。
なぜ落とされたかがわからない就活がずっと続いているから、その会社がこのような悪しきルールを重視するのかしないのかわからない。
大企業であればあるほど一人一人に時間を割けず、この問題は解決しにくいのかなと思います。
誰か共に答え探しませんか?こういう服装や態度で臨まなければ通らない会社は、クリエイティビティを求めない仕事をする組織だと覚悟して志望すること。会社側もそういう人材しか来ないと覚悟すること。そうではない会社、増えてますよ。