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ただの変な服だと思っていませんか? コム・デ・ギャルソン 川久保玲の本当の凄さ

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    大室産業医事務所 産業医

    最近は少し落ち着きましたが、数年前までは中国人などの観光客が銀座や青山のコムデギャルソンでPRAYのTシャツやポロシャツを「爆買い」している姿をよくみかけたものです。

    まるでバブル期の日本人がパリのエルメスでお土産用のスカーフをまとめ買いしているような姿で。

    若年人口も減り、以前より「奇抜なファッション」に挑戦する風潮も減退傾向です。
    その中で、PRAYシリーズというクリエイションを維持する「原資」を用意したことが、川久保玲がただのデザイナーではなく、アーティストでもあり、稀代の経営者だなと思うゆえんです。

    NYメトロポリタンの展覧会、時間が合えば行ってみようと思います。


  • 出版社グループ

    ※最初に言っておきますが、私はいわゆるギャルソン厨でもギャルソン信者でもないです。

    ということをフラットにして頂いた上で、

    コム・デ・ギャルソンを「ファッション」という箱に押し込もうとするから、理解できないんです。
    その感情や思考回路は日本の「モード」クリエイターを殺しているんです。

    つまりコム・デ・ギャルソンとは手前「ファッション」でありながら、その真髄は「モード」なんです。
    ということは、「コード」と対になるもの。
    隣のお前と君自身の間に明確に存在する異なる「差異」、そのものが「モード」の真価なのです。

    わかりにくいとは思いますが、奇を衒い様その姿勢、スタンス、切り口、角度、アングルが全て「モード」たる所以、なのです。

    言わずもがな、パリコレに出展できるJapanBrandとしては御ブランドぐらいでしょうね。
    そこには抜本的な革命的アイディアとその制作意欲が揺るぎなく存在する。
    しかし、全国民に理解して頂くことはコンセプトと酷く外れているので、理解できない人が一定数いることがコム・デ・ギャルソンとしての価値を上昇させているとも言えます。
    コモディティ化した瞬間このコム・デ・ギャルソンという生命体は死ぬ。
    そういう意外にデリケートな生き物なんです。


  • 記者/ノンフィクションライター

    コム・デ・ギャルソン、川久保玲は何が凄いのか。それはクリエイションとビジネスを同じ哲学で、高度に両立させてきたところにあるというのが僕の見立てです。強いクリエイションが強いビジネスを生む。ただのビジネスでもない、ひとりよがりのクリエイションでもない。前衛的でありながら、きっちり市場にメッセージを届ける。ここに凄さがあるということを書きました。


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