業務用清掃ロボットの自動化、2020年世界で500億ドル市場へ拡大
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以前、ハウスクリーニング業やエアコンクリーニング業をやってました。
やりたくてやったのではなく、別の事業で失敗したあと、家族を養うための日銭稼ぎです。
資本がなかったので、洗剤と掃除機を買って、近所のビラ配りでスタート。
その後不動産に営業に行って仕事を増やしてました。
仕事は結構な労力でしたね、、
特にエアコンクリーニングは、夏場にエアコンを切って脚立に登ってやるので、熱気で頭から上半身は汗でずぶ濡れ。工具を下げる腰掛けのバッグに、汗がビショビショに溜まってました。
当時、30代の体力と気力でやれましたが、その後ぶっ倒れたことで辞めました笑
掃除全般をロボットがやってくれれば、本当に楽です。
企業がロボットを持ち始めれば、当然仕事を失う人が大量に出てきますね。そういう未来は確実に来る。
最初はクリーニング業者が、ロボットを持ち始めて仕事をやっていくでしょうね。昨日も熊本でサービス産業の人手不足と劣化具合が深刻とのことで、うちの会社でゴミのみならずビル清掃まで全体含めた検討をしなくてはならなくなりそう。また、震災後の建て替えとかでも生産性と向き合うモデルが必要だとすれば、ロボットが使いやすいビル開発という視点も大切。
実は清掃業界から介護業界へ来る人は多い。清掃業界の無人化が進めば介護業界への人の移動が期待出来る。また、大規模の介護施設は清掃を清掃ロボットに任せられるようになれば、コスト削減、少ない介護報酬の中、やりくりがしやすくなる、というメリット以外ない話。ただベッドの下の隙間や、トイレ、洗面所、非常階段の掃除や、人を避ける機能等が今のところ無人化出来るとは思えないので、まだ時間はかかるだろう。