【新】フランスで何が起きているのか。現地の代表的経済学者に聞く
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米国のみならず、欧州でもポピュリズムは台頭しており、これによって世界情勢は大きく変わる可能性があります。第一回目フランス大統領選ではかなりの有権者が極端な政治主義に投票しました。これの意味するところはやはり有権者による既存政治への批判といえます。
将来への悲観・現状への不満をもち、「このままの制度では未来がない。だから既存制度を拒否しよう」という政策方針への共感です。このような政策主張が顕著なのが、ルペン氏、トランプ氏、プーチン氏などといった政治家達です。また親EU派の元経済相マクロン氏ですら、既存勢力への反対をPRした立ち位置になっています。
今後のフランスはどうなるのでしょうか?EUや日仏関係は?
フランス在住の日本人、欧州展開している日本企業にも大きな影響があります。
フランス大統領選挙の第2回投票=決選投票は5月7日(日曜)に実施。
※日仏では7時間の時差(現在サマータイムのため)
マクロン氏とルペン氏の差は僅差ともいえるだけに、5月7日の結果には非常に注目せざるを得ません。とても興味深いインタビュー。
選挙ラッシュとなる2017年のヨーロッパ、最大の注目は今週日曜に行われるフランス大統領選の決選投票です。フランスにもポピュリズムの波が押し寄せ、「フランスのトランプ」とも言われるマリーヌ・ルペン氏が当選するかどうか。ルペン氏の素顔と半生に迫った先日のNP特集も合わせてお読みください。
「フランスのトランプ」マリーヌ・ルペン(特集全4回)
【スライド】危険な女流トランプ。大統領への飽くなき執念人生
https://newspicks.com/news/2190768/
【3分予習】もし、「フランスのトランプ」が大統領になったら
https://newspicks.com/news/2188788/
【証言】大統領選前夜。親友ルペンが僕に語ったことを教えよう
https://newspicks.com/news/2188789/
フランス大統領選直前ルポ。「隠れルペン支持者」は潜むのか
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