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コラム:ユーロの宿命的矛盾、仏選挙後に噴出か=唐鎌大輔氏

ロイター
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    東洋大学 教授

    政治的イベントに目を奪われている裏側で、進行しているECB内のハト派とタカ派の軋轢。
    緩和継続を強調するドラギ総裁と(ドイツ国内の景気過熱を背景に)引き締めを目指すワイトマン独連銀総裁が、異なった主張を展開している。
    統一通貨の加盟国間で経済実態に格差が発生するのは当然の成り行きであり、統一通貨であるが故に、統一された金融政策に縛られた経済運営を迫られてしまうのは、「宿命的矛盾」である。


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    ユーロ圏を現状維持するためには、本稿にあるように最低限として実質的な盟主といえるドイツが「身銭」を切る以外に打ち手は見当たりませんが、まずもって現実的にあり得ないでしょう。

    そうすると、目先はまだ小康状態を保つにしても、遅かれ早かれいずれかのタイミングでいくつかの国が離脱しユーロ圏が縮小する、あるいは一気に瓦解の道を辿るということになるかと思います。

    目下はフランスの大統領選が最注目となっていますが、実際にユーロ圏離脱の可能性の高さからいえば、いつ解散総選挙が行われてもおかしくないイタリアも注視しておかなければならないですね。


  • 域内における財政移転措置を採用して連邦制のようなあり方に進まざるを得なくなるだろう。長い目で見れば「欧州合衆国」に向けての過渡期なのかも知れない。


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