マイクロソフト vs スラック vs FB。 激化する社内チャットツール戦争
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注目のコメント
今の職場でスラックを使っています。非常に便利です。
マイナス面も多くありますが、時間と場所を気にせず連絡がとれるため、様々な職場で普及すると思います。
Facebookもコミュニケーションツール「Workplace」の日本版をローンチしたばかり。
今後、この分野の競争が一層激しくなりそうです。
Facebookのエンタープライズ版SNS「Workplace」、日本でも正式にサービス開始(TechCrunch Japan、2017年05月18日)
https://newspicks.com/news/2250725「人間という熟語が表す通り、問題は人ではなく間にある」。
モチベーションはコミュニケーションによって左右されるという考えのもと、このメッセージを創業以来、届け続けてきました。
チャットツールはすべての組織のコミュニケーション、ひいてはモチベーションを変える可能性のあるプロダクトだと思います。
Slack、Microsoft、Facebook、それぞれの動きに非常に注目しています。New York Timesのこの記事はとても参考になりました。Slackの成功は、使いづらい企業向けソフト(B2B)で、革新の余地があることを示唆している。
成功の肝は、消費者向けソフト(B2C)の改善アプローチを持ち込んで、ユーザーと真摯に向き合うこと。企業のユーザー行動ログを取るのはタブー視されがちなので、ベンチャーが挑むべき聖域かも。
=引用=
・コミュニケーションの方法を著しく改良する製品をつくるためには、企業向けソフトウェアの開発ではあまり注目されないような思慮深さと職人技が、それなりに必要
・サンフランシスコの本社ではデータ解析の専門家が、ユーザーの滞在時間、サイトのボタン位置を変えるとユーザーの行動がどう変わるかなど、IT企業らしい調査をしている