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注目のコメント
日本では投資ハウツー本などの題材にされることも多いバフェットですが、その真骨頂は、やはりアメックスやコーラなどの公開株への投資ではなく、100パーセント買収して呑み込んだ、傘下の非上場企業に凄みを感じます。2.6兆円とは凄まじい利益額。
あえて今回は孫社長とウォーレン・バフェットを、ファミコンの8bit風キャラクターに仕立ててみました。そしてこの稀代の投資家である2人が経営する企業群を、データとビジュアルをつかってゼロから丁寧に解説します。
そして孫さんがもし現在のバフェットの年齢まで、現役の経営者をやるとすると、投資家としての本当の評価はあと「25年後」までかかる計算になりますが....。両者を比較するのは乱暴だとか細かな事を言い始めればキリがないけど、2人の投資家としての軌跡が分かりやすくまとまった良いインフォグラフィックスだと思う。投資が良いのは何歳になったとしても現役で居られること。人類が生んだ2大投資家であるバフェットとソロスは共に1930年生まれの87歳。37歳の僕には彼らの年まで50年あるから長くスノーボールを転がして、大きく膨らましたい。
今回、ソフトバンク、バークシャー、この両社を見てみると、これまで詳しくは知らなかったバークシャーの強大さや、バフェットの投資哲学、また、孫社長のレバッジを最大限まで掛けた成長戦略など、両社の性格が浮き彫りになりました。
かつて孫社長が「豆腐のように、いっちょう、にちょう」といっていた世界がいまでは当たり前になっていることに、改めて驚きを感じます。。。