藤原ヒロシ先生のホテルに関する対談が噛み合ってなさすぎて冷や汗が出るレベル
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注目のコメント
ポートランド発のエースホテル。
http://www2.acehotel.com/ja/brochures/
新たなホテルの型を作ったといっても過言ではないと思います。
日本でもここに着想を経たホテルが各地に建設中ですし、浅草・蔵前周辺などは今後もさらにそういったホテルが増えるのではないかと思います。
リッツカールトンやパークハイアット的な世界観とは対極にある、このようなリノベ的オシャレさは、編集者からみれば藤原ヒロシさんと話すにはピッタリな内容だったのでしょう。
ただストリートカルチャーの代名詞のような藤原ヒロシさんですが、エルメスやルイヴィトンを愛用し、六本木ヒルズにスタジオを構えていることでも有名です。
つまりラグジュアリーとストリートという二項対立ではなく、自分自身のセンスで両者を行き来しているのです。
ホテルに関しての趣味はどうやら、ラグジュアリーサイドにあったようですね(笑)。
ま、これある意味丁半博打ですから内容自体、意外とは思いません。これで慌てるのなら編集者は藤原ヒロシさんについての理解が大雑把すぎる気もします。（実際はあえてこういう内容になると見越していたら大したものですが・・）
藤原ヒロシさんならNYでアーティスティックな雰囲気に触れるにはエースホテルに泊まらず、むしろラグジュアリーなホテルに泊まった翌日にブルックリンのアーティストの家に泊まったりと、振れ幅をさらに激しく持たせそうですし(笑)。
因みに自分もロンドンのエースホテルに泊まりましたが、従業員は確かにフレンドリーさもサービスも含め、良くも悪くもカフェの店員のようでした。内装や立地も含め、これはこれで嫌いではなかったです。よくここに目を付けたな、、という感じですが、確かに元の対談を見たらかなりの苦労が感じられました、、、最後の方は雰囲気変わってきましたけどね。
対談は本当に難しいです。同じような人を組み合わせてもそこまでの相乗効果は見込めないし、かといって噛み合わないと「やばい、どうしよう、、」となるし。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000025317.html藤原ヒロシさん、ファッションセンスによる先入観であまり好きではなかったけど、めちゃめちゃ良いやんw
こうやって本音を言える人が好き。
田中さんがスーパー的外れな質問がそうさせてるのでしょうが。
そう言えばAPE創設者のNIGOさんの名前の由来が、藤原ヒロシ2号というのはあまり知られていない気がする。
