仕事を奪うロボットとの戦い方(後編)
NewsPicks編集部
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2020年までは少子化対策(待機児童の解消と、教育の無償化)。その先は就業支援(職業教育・訓練)。
日本社会がかけ続ける必要がある社会コストが見えてきたように思います。
そのためには、高齢者に偏重している社会保障(年金・医療・介護)のあり方を、いかに見直すかが課題です。危機感を煽っているようですが、日本には有利な点しか思いつきません。労働人口の減少の施策として、女性活躍、定年延長と叫ばれてますが、その層を労働市場で活躍するための時間作り、それでも足りない代替労働力確保。単純作業が代替されて、大学進学率も上がっている日本人は高度職務に集中できるので報酬も増える。米国と違ってロボット社会における日本の将来は明るい。