最高のプロダクトを作る、最高のチームを(後編)
ユーザベース
22Picks
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注目のコメント
SPEEDA・NewsPicksの両エンジニアチームともに『技術的にできない』と言わせないことが美学であり、そのためにはこれからも技術的なチャレンジを続けることが大切です。それによって、テクノロジーからプロダクトの可能性を広げ、テクノロジーから新しい価値をつくり出してユーザーの方々に提供していきたいと思っています。
特に経済情報のデータ量は世界で見ても稀有なレベルであるため、そのデータを活かしてAI・機械学習の領域でも新しい価値をつくっていきたいと考えています。SPEEDAの開発手法は私が入社した2年半前とはかなり様変わりしてきていて、以前はウォーターフォールに近い感じだったのが、現在はまずインセプションデッキを作り、ペアプロで開発し、週一の頻度で振り返りをするといったアジャイル開発手法のプラクティスをかなり取り入れるようになっています。なお林さんのチームではDDD, TDDで開発することが多いです。
またプログラミング言語もJava 8がメインだったのがClojure, Kotlinを使うことが増えてきて、社内ツールではES2016, React.js, Vue.jsなども使っています。
Clojureについてはユーザベースで長年業務委託をしている矢野さんの記事も参考になります。
http://boxofpapers.hatenablog.com/entry/2017/04/10/154333