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えげつないまでの「コピペ」ぶりに、ロケットインターネットは徹底してるな〜といつも感心しますが、先行するビジネスを研究し尽くして自分のモノとして取り組むこと自体は、日本でもソフトバンクが「タイムマシン商法」の名の下に実践してきたことです。イオンやトリンプでは「TTP(徹底的にパクる)」と言うそうですね。
顧客にとっては提供者の誰が思いついたビジネスなのかといったことは全くどうでもいい話ですし、「オリジナリティ云々」などとぬるいことを言ってないで、良いと思ったものは徹底して自分のモノにする貪欲さを持つべきなのだと思います。続けているうちに、必然的にその会社ならではのオリジナリティというものは滲み出てくるわけですから。
日本の起業家も口先だけで世界を変えるとか言いつつ、ビジネスモデルパクったりすぐにエグジットしたりしてないで、これくらい貪欲にパクリ続けた方が清々しいし、かえって信頼されそう
オープンイノベーションの時代。アイディアは湯水のように湧き出してくる。大事なのは実行力。コピーされるって素晴らしいこと。
実際のところ完全なオリジナルって本当に一握りですよね。一番企業もシェアを獲れば、基本は二番以下を包み込みますし。0→1は生み出す事も、その後の認知も本当に大変なので、やりきるトップは本当に凄いなと思います。
ビジネスのコピー(いわゆるタイムマシン経営)は世界中あらゆるところでやられているので、逆に言えばそれだけでは競争力にはならないので、うまくいってるとすれば、記事を読む限りは(有料部分は読めてません)「成功確率が低くなるオリジナルを廃することで確率が上がる」「ひたすら数をやりまくるなかで鼻が利くようになる」「早めに損切ることでマイナスが少ない」などの結果なんでしょうね
ということは、ある意味M&Aってカット&ペーストということかもしれませんね。
「コピペ商法」が悪いことだという前提で記事が書かれているが、そこに疑問を持つ。
我々医者の仕事の99.9%は、他の医者が確立した診断や治療の技術のコピペ。
それが、患者さんの利益になる。

本物のコピペは、社会で認められた著作権を不法に犯すから悪い。
成功したビジネスモデルをコピペすることは、先行企業にとっては嬉しくないが、消費者にとっては利益が拡大する。
許されるコピペと許されないコピペの明確化が必要でしょう。
天下の松下電器産業株式会社、ご存知ですね?2008年に社名変更した今のパナソニックです。世界の一流企業に育ったあの松下電器が「まねした電器」なんて称賛を込めて揶揄されていた時代がありました。我が国の企業群が戦後の焼け野原からスタートし、欧米「先進国」の製品や技術を学んでカイゼンと擦り合わせで急成長していたころの話です。高いコストと時間をかけて新しいものを生み出すより、先進国に手本のあるものを何でもアリで取り入れて改良して売り込むことに集中する方が、投資効率も成長速度も遥かに高い。あのころの日本企業は、なりふり構わぬ成長への貪欲さに満ちていたなぁ、と化石に近くなったオッサンは懐かしく思い出す。
「基盤をなしているのは、家族経営の中小企業同士の強い結びつき」「給料を払うだけでなく、わくわくするような体験も提供」・・・古き良き高度成長時代の我が国の企業文化を思い出させてくれる心地よい響きです。すっかり大人になった企業が最近は多そうですが、何でもアリのこの元気、いいですね。
コピペはコピペですが、ロケットインターネットのすごいところは世界各地に展開して成功していること。
ZalandはZapposのコピーではありますが、オペレーションまでコピーするのは泥臭い作業なはずです。
死亡率は高くても、短期間に成否を判断できるくらいのノウハウがあるということだと思いますし、結局重要なのは成功の本数。アメリカのビジネスをアフリカにコピーするって、けっこう大変だと思います。
ロケットさんといえば、日本だとロコンドさんがいますが、コピービジネス手法もコピーされやすかったり、国によって条件が異なったりと簡単ではないのですが、10戦で1勝でもすれば御の字のスタートアップなので、そこは方程式の問題として割り切って、Xの数を増やすのが第一の戦略かなと。

とはいえ、その手法も進化させたパターンが、優秀な人間(起業家)を育てて支援するYコン。
方程式の確率を高める要素を加えてたりします。

いずれにせよ、丸儲けは簡単じゃないです。