【羽田圭介】みんなスマホで消耗。人より抜きん出るのが簡単だ
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注目のコメント
超超超超超同意。
僕はテレビは契約しておらず、ゲーム機は小学校の頃に買ってもらった初代ファミコン以来持ったことがなく、携帯にもゲームは一つも入ってませんが、人生めちゃくちゃ充実しています。
どんなゲームよりミーちゃん(娘、1歳)と遊ぶ方が楽しい。
どんなテレビドラマより自分の人生の方がドラマチック。
ちなみに。僕が時間の有効活用のためにやってること二つ
1) 絶対に携帯を枕元におかない。
2) 運転中にオーディオブックを聴く【超集中力 第4回】芥川賞作家の羽田圭介氏は、みんなスマホばかり見て消耗しているので、「昔と比べて人より秀でるのが簡単になった」と言います。羽田氏のご自宅の仕事部屋にお邪魔してお話を伺いましたが、最新刊の等身大パネルとトレーナーに目が行って、取材に集中できませんでした…。
この記事を読んで考えたことは、賢いツールを得ると人間はバカになって行くんだな、ということ。
ネットは情報過多になる中毒性の高い存在で、情報に溢れると賢くなった気がします。だからこそ、情報を取得した時に洞察する時間というものをしっかり作る必要がある、もしくはこの方のように情報を遮断して、考える時間を作ることが大事。この特集はNPの自虐芸みたいな側面もありますが、肩を持つとNPで1日1つでもちゃんと考えてしっかりとコメントを書くという時間はその訓練になると思います。
また、リアルな情報を取りに行くことが大事。情報に触れすぎるデメリットは、誰かの意図によって編集された情報に溢れているので、本当の情報が取りにくいにも関わらず、複数の情報で確からしさを勝手に感じ本当の情報だと思い込むこと。調べて満足、となりがちなので、この情報は本当なの?面白いから確かめてみよう!と行動することは勝手に貴重になっていると思います。時に忘れがちですが、自分で取りに行った情報はストーリーにしやすいと思うので、話の引き出しが増えることになります。
一方で人がやらないことをやる、そこに差別化があるというのはどの時代でも不変であることはとても面白いことですね。