新入社員はやっぱり挨拶するべき? 「挨拶しても仕事が出来るようになる訳じゃない」という強硬派に困惑 - キャリコネニュース
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私は新入社員教育では、必ず挨拶の大切さを説きます。
挨拶というのは、動物学的に見ると、単なる儀礼ではなく敵味方のある種の識別信号だと考えられています。
つまり挨拶をしないということは、『私はあなたの敵です』というシグナルを送っているのに等しい行為だということなんです。
一般に社会的に成功している人はマメに挨拶する人が多いですが、それは常に『自分はあなたの味方だよ』という信号を周囲に送っているから、いざという時の味方が多いからです。
せっかく新しく社会人になったのなら、成功している人のメソッドを真似る事は、将来的に得になることはあっても損になることは絶対にありません。
とはいえ、この手のことは習慣ですから、日頃やり慣れていないと、必要な時に上手く声が出ないものです。
大した手間もお金もかかることではありませんから、日頃から挨拶の飛び交う職場にすることは、実は大事なことなのですね。挨拶は、私は好きです。知らない人でも現場で会えば「お疲れ様です」とか声をかけます。なんなら相手の様子によっては話しかけます。
無言ってなんか相手を無いものとしている感じがして、私は苦手です。
仕事でも友達でも家族でもなんでも、コミュニケーションって大事。コミュニケーションって結局は挨拶みたいな小さな積み重ねのような気がします。
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