現在までに判明している情報だけでも、地下鉄車内での爆発では鉄球入りの爆発物が使用されており、後に市内の別の駅でも消火器に偽装された爆発物が見つかったようです。 テロであることはほぼ明らかでしょうが、問題は誰がやったかですね。 チェチェン等の北カフカス地域で活動してきた「カフカス首長国」(過去に交通機関を爆破するテロを行ったことあり)か、最近台頭してきたISのカフカス支部かのいずれかの可能性が高いように思われます。
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