【日産女性室長】「伝書鳩」にならず、自分の価値を発揮する
2017/4/3
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日産は性別や国籍の別などには関係なく、優秀な人材であれば誰でも責任と権限を与えられる風土が出来上がってきましたね。中途採用も積極的に行っています。その分、競争が激しいとも言えます。
日産自動車の小林智恵さんは、お子さん2人を連れてブラジルに駐在したり、ルノーとの競業プロジェクトのメンバーだったこともある凄い女性なのですが、その物腰は実にソフト、自然体に高いパフォーマンスを発揮するかたです。そんな小林さんは、プロジェクトマネジメントの秘訣とは、双方の立場に立つイマジネーションだといいます。では、その想像力とはどうすれば鍛えられるでしょうか?
私が辞めたころに入社した方ですね。中南米ですから隣の部でした。辞めずにここまでキャリアを積み上げられたのは尊敬に値します。腐らず頑張ったのがよかった、というようなことをおっしゃってますが、継続は力なり、という言葉のとおり、何事も続けることは意味があろうかとおおいます。ちなみに転石苔を生ぜず、ともいいますね。
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