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スクープ:Facebook、F8カンファレンスでMessenger向けグループボット発表へ

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    アニマルスピリッツ 代表パートナー

    Messengerの原型は2011年にFacebookに買収されたBelugaに遡りますが、今やFacebookの主要サービスとなり、またSkypeによる買収を経て今はMicrosoft傘下にあるGroupMeもいまだに人気を保っていることを思うと、真芯をとらえた事業やサービスというものは上手く移行すれば、運営する会社の資本関係に関わらずに成長し続けるのだなと感じます。
    https://newspicks.com/news/2151938/

    仮にこの報道の通り、ボットが「本物の人間のふり」をするのをやめるのであれば、Messengerである必要があるのかな〜とは単純に思うところ。
    「ユーザーが自発的に情報を求めずとも受け身で必要な情報を得られる」「セレンディピティの演出」なんてフレーズはそれこそBelugaの頃にも聞かれましたけど、プッシュされるのには少々食傷気味です。


  • Tably株式会社 代表取締役

    この記事にはFacebookのMessenger以外のチャットボットに対しての重要な示唆が含まれている。

    > 〔ボットの能力が〕あっという間に過大評価されてしまったのが問題だった。われわれが当初提供したボットの能力はもっと伝統的なユーザー・インターフェイスを上回るものではなかった

    チャットは今までのウェブであったり、IVR(音声応答システム)であったりを補う新たなユーザーインターフェイスとして期待されており、確かに一部では成果をあげてはいるものの、実際には人には現段階では叶わない。自然言語処理が進んだと言っても、本当の会話が楽しめるにはほど遠い。SiriやCortana、AlexaやGoogle Assistantのように、質問と回答や単純な命令と処理ならば、実用的になっているが、それでもネットでおかしな受け答えをするそれらの様子が話題になることも多い。

    もちろん将来的、しかもそんなに遠くない将来だと思うが、には、本当に会話ができるようになるだろう。ただ、それまでの間は、このFacebookのように、適切な情報を提示してくれるもののほうが役に立つだろう。

    GoogleのAlloにおかれているGoogle Assistantの例も、そのようなものが良く提示される。2人が会話している中で、食事に行きたいようであれば、近くのレストランをさりげなく(本当にさりげなくできるかは不明)提示し、食の好みがメキシカンだったら、メキシカン料理を探す、というように。

    スポーツ観戦の例などはもっとシンプルだろう。だが、盛り上がることは予想できる。しばらく前にLINEが行ったLINE BOT AWARDSの最終選考にもWBCの情報をグループチャットに流すボットが残っていた。


  • この前のFacebook messenger APIのアップデートでもテキストによるBOTに対する命令をできなくする仕組みが取り入れられてるし、Facebookはチャットボットに対するこだわりはない。それよりもいかにユーザーをアプリ上に滞留させるかが重要だから、チャットボットはあくまで一つの手段でしかないという位置付けなんだと思う。チャットボットは思ったよりも使いづらいし、今後はWechatのminiprogramsみたいなDL不要のアプリと言う位置付けになると思う。
    詳しくは拙筆ですが自分のブログで書きました。
    【Facebook messenger APIのアップデートが意味するもの】
    https://goo.gl/7vJjgX


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