光と影の国鉄民営化３０年＝ＪＲ４社上場、北海道は危機－増える廃線予備軍

コメント

注目のコメント

• 塚崎 公義

  経済評論家

  ・2017年03月29日

  国鉄民営化が大成功であったことは、一部の労働組合員を除いて合意する所でしょう。では、分割が成功であったのか？
  
  「東京で集めた税金で北海道に道路を作る」事が正義ならば、「東京で集めた運賃で北海道のローカル線を生かしておく」事も正義なのでしょうし、それなら分割しなければよかったのかも知れません。
  しかし、人口が減少していく中で、本当に「国土の均衡ある発展」が必要なのでしょうか？これは極めて重要な論点です。
  
  過疎地の鉄道を運行している労働力を、都会の介護施設で使った方が、多くの弱者を救えるのではないか。そうした観点からの議論が必要なのでしょうね。
• 堀江 貴文

  Interstellar Technologies K.K. Founder

  ・2017年03月29日

  んー、JR北海道は問題を先送りしたことがよくなかっただけのようなきがしてるよ
• 梅田 優祐

  ＪＲ７社合算の売上高は民営化によりほぼ倍増したというのは凄い。一方でJR北海道と四国は依然として厳しい状況が続く。本質的ではないですが、低金利も明暗を分ける一つの要因だったという指摘は新しい視点。