【SPEEDA総研特別編】バリューチェーンからざっくり業界を理解する~移動体通信関連業界、日本編~
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注目のコメント
タイトルから、バリューチェーンごとの付加価値構成を定量的かつ視覚的に見れることを期待してしまいましたが、そういう内容では無かったようです。がっかり。。。
ちなみにアップルの純利益は四半期で2兆円、日本の3キャリアの営業利益は年間で合計2兆円くらいの感じでしょうか。日本が強い素材、部品系の利益合計がどのくらいかですね移動体通信関連業界は、OSや通信キャリアといった部分がごくわずかの企業で占められており、消費者の目にもとまりやすいのですが、素材メーカーの多さが特徴の1つです。キャリア側はビジネスモデルを大きく変えていかなければならないのに対し、素材メーカーはもともと移動体通信以外を主軸とする企業も多く、自社の技術を活用した展開にも注目です。
これは「バリューチェーン」というよりむしろ、ポーターでいうところの「バリューシステム」による分析のようですね。
http://www.itmedia.co.jp/im/spv/0803/24/news135.html
内容自体は様々なプレーヤーの動向が紹介されていて興味深く、とても勉強になります。