サイパンとグアム、日本人が消えた楽園の今
東洋経済オンライン
182Picks
コメント
注目のコメント
旅行のコンテンツの問題で、価格ではないと思う。
サイパンに行かずに、より価格の高い沖縄、シンガポール、台湾に何故日本人が行くのか?
その辺りに回答が潜んでいる気がする。
いっそのこと、島一つ無償供与して星野リゾートでも誘致したらどうですか?今、フィリピンのセブ島が空前のブームです。数年前までは週5便しか飛んでいなかった日本からの直行便も成田から毎日4便、その他大阪からも名古屋からも直行便ができました。
セブ島の国際空港も6倍の規模に拡張中です。
リゾート地で観光客の奪い合いがおきているのですね。
今回の記事を読んで心配になりました。
どんなに流行っていても油断をすると転落してしまうからです。
私はセブ島に住んでいるので、今回のサイパン、グアムの話を読んで他人事に思えませんでした。安売りして、航空会社が儲からない、便数が減る、観光客が行かなくなる、エアの価格が上がって、ツアー価格も上がってしまうとさらに行かなくなるの悪循環ですね。
最後にサイパンに行ったのは15年ほど前。海と手付かずの自然、そして日本語が目に付く以外の印象がない。最近の状況は分かりません。
日本人にとっての安近短以外の魅力、つまり発見、カルチャー、癒し、体験、買い物、などの魅力をいかに作るかサイパンの巻き返し手法に注目です。