「家庭用IoTの8割は失敗に終わる」大胆予測の根拠はどこにあるのか
コメント
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家の中で完結するようなローカルなIoT製品では存在意義(価値)は薄いのかと思います。
#家庭用IoTにおいても。
家の外で家の中のことが分かったり、
家の中で家の外のことが分かったり、
することに価値があるのだと思います。
例えば、
家の外で、ペットの様子や冷蔵庫の状態がわかること。
家の中で、近くのバスが来るタイミングや今日の天気がわかったりすること。
そういった、人がやると面倒な作業を代替してくれる製品がIoT製品として価値があるのだと思います。
重要なのはインターネットを使うことだと思います。(次点にGPSを利用)
Wi-FiやBuleToothのみの近接通信だけでは、ほんと「リモコン」になってしまいますので。
家庭用IoT、2割残れば良いほうだと思います。
臆することなく繋げていってほしいです。
規格の統一は急務のような気もしますが、そこも大手が一気に持って行くのかもしれません。
★保存版★IoT★スマートホーム★
※一部記述を修正。
注目のコメント
すごく分かります。記事に概ね同意です。
特に今の電機メーカーのIoTは繋げることが目的になっており、出来ることはリモコン+状態確認のみ。(洗濯の状態を確認できて、何がうれしいの?、、、状態)
家庭、特にスマートホームになってくると、新築の家一つでまとまったソリューションでないと、ただ、煩雑にスマホの中が各メーカーのアプリで埋め尽くされる。
(一応、AppleのHomekitはありますが)
各社統一規格で、家庭内にセンターオペレーションできる仕組みを導入しないと、スマートホームの実現は難しいと思います。最終的に残る物はいつもシンプルで美しい
物です。
今答えがわからないから、戦いに参戦しない
というのは、余りにも情け無い話しです。
こんなこと書く
メディアの人は気楽なもんです。つい先ほど、産業分野でのIoTの活用例を見ました(たぶんIoT・・・)。
わが社の自動販売機コーナーに缶ジュースを補充している方が、なにやら携帯端末で自販機に向かってピピッと。
何をされているのかを聞くと、この端末で、このビルのどの自販機にどれだけのジュースを補充しなければいけないかがわかるそうです。ビルの駐車場にトラックで乗り付けて、何を何本持って上がらなければならないかが事前にわかるだけで、大変な時短と仕事の負荷の低下が期待できるそうです。もちろん自社のオフィスでも確認できるそうですから、その日のトラックのルート等、効率化が図れるのでしょう。
これをIoTというかどうかよくわかりませんが、その方の会社は管理する自販機すべてに通信装置をつけるために、10億円単位の投資をしたとおっしゃっていました。