世界初「空飛ぶ自動車」の予約開始 4500万円から、納期は来年末
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注目のコメント
型式証明は取れたのでしょうか?
「世界の規制当局の安全基準に適合する、空飛ぶ自動車を生み出した」
とあります.取得できていたとしても欧州だけで有効で,日本に持ってきたら,新たに耐空証明を取得しないといけない.すぐには飛ばせないかもしれないです.
日本ではライセンスが... 米国では「Sport Pilot」という区分があって,運転免許書が健康診断書の代わりになって,比較的容易な訓練でOKというライセンスがあります.これは米国だけ有効.米国は,自分でキットの飛行機作って飛ばす人たちがいるくらい層が厚いですから.欧州のパイロットライセンス事情は知りません.環境は日本と変わらないと思います.
先行販売のパイオニアエディションは正式価格より高い? しかも2万5000ドルのデポジット? 嫌な予感がするので,お急ぎでない方はしばらく様子を見られたほうが良いと思います.
【追記】 Saito Tadaakiさんが挙げていた動画を見ました.回転翼機だった?すると,ライセンスが全く違う.
【追記2】 この機体はオートジャイロでしたね.ヘリコプターに似ていますが,メインローターは動力と繋がっておらず,フリーの状態.プッシャータイプで後ろについているプロペラで速度を得ると,気流を受けてローターが回転して揚力を得ます.垂直離着陸,ホバリングはできない.操縦の間隔は固定翼機に近い.コストが安く,固定翼機よりも短い滑走で離着陸可能,失速しずらい.
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