未上場のSaaS企業336社をベンチマーキング。ACVによって変わっていく営業戦略
前田ヒロ
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コメント
注目のコメント
大変興味深い。
客数×単価で考えたとき、自社営業人員に対してアプローチ数を稼ぎやすいのはインサイド(社内からできる電話やオンライン営業)なので、インサイド中心で最もACVの高い150-280万円/顧客のゾーンが最も成長率が高い、と読める。
それより単価が上がると(おそらく成約率の問題で)対面営業中心になり、獲得単価が一段上がるために相対で成長率が劣るのではないだろうか。どんな企業がのっているか、興味津々…
いけてる会社の会社規模が大きくなっているとは思うのですが、売上規模の大きい会社ほど、従業員一人当たり売上が大きく、ACV(顧客あたり年間売上)が大きいほも
営業マンによる販売の比率が大きく、解約率はひくいとのこと。
一方で、マーケティングと営業マンコストの比率が7:3で一定というのは、マーケティングコストが規模の経済が効きやすいんですしょうか?
年間の解約率が8%というのは、なかなかいいですね。一方で、獲得コストの回収期間が18ヶ月というのはなかなかきついですね…
何れにしても、もっと詳しく知りたい…