プロの文学研究者が選ぶ「最強の日本近代文学」15選
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日本的な物語の面白さや日本語の美しさ、母国語だからこそ描き出せる新鮮な世界観。今回田鎖准教授にリストアップしてもらった作品群には日本近代文学ならではの魅力がぎっしり詰まっています。しかもどれもが超一級品ばかり。これはまさに読まなきゃ損です。
作品を一つ読めばもう一つ読みたくなり、もう一つ読めばもっと読みたくなるはずです。これをきっかけに、あなたも日本近代文学の魅力にどっぷり浸かってみませんか?
注目のコメント
文学を深く味わうことが、日本語力を磨き、論理を超えた人の気持ちを汲み取る感性を養うことにつながる。
社会人になってから文学作品に触れる時間が少なくなってきているな。。
ビジネス書より文学を読む比率を高めていきたい。鼻しか読んだことがない。
平野さん近代扱いなんだ
田鎖氏も京大だが、平野さん含め、私が好きな作家はなぜか京大出身者ばかり。万城目学、森見登美彦、いしいしんじ、、、。思春期(中学生)の頃、世界文学全集、日本文全集で、多くの文学を読んできたわっけだが、のちに思えば、ほとんどが文学者という偏ったタイプの男性作家で、彼らの女性観の影響を、知らず知らずのうちに受けていたのかもしれない。
平野啓一郎、読んでみよう。