社会人3年目の私が、恐る恐る上司に「生理」について話してみた #ladiesbeopen
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ハフィントンポスト編集長の竹下です。女性の働き方は、毎日のようにあちらこちらで語れるテーマですが、本当につきつめると、いろいろな「違い」を学ばないといけない。そんな風に思っています。部下が良い記事を書いてきたので、私もanswer記事(answer songみたいな)を書きました。
http://www.huffingtonpost.jp/ryan-takeshita/confused_feelings_b_14892368.html?1487719970生理2日目が大型特番の生放送とぶち当たる時…それは地獄です(笑)スタンバイから放送終わりまで何時間もトイレに行けない。周りは男だらけ、「ナプキン変えるからCMの時だけ、インカムつけて、何かあったらカバーしてくれない?」とは言えない…。しかし、ま、万が一「漏れ」が発生し、ま、まさかのズボンからの、、でスタッフもしくは出演者から「く、くどうさん、、、何かが、、」と気づかれたり言われたら、「今すぐ小刀を!!」。介錯お願いします。
番組で生理を取り扱った時、かなり男性上司からは批判されましたが(気持ち悪い、だれも見たくない、なぜエロをやるのか等)女性からはよくぞやってくれた!と応援の声を頂きました。
男性作家はナプキンのシール部分を股に貼るものだと思っていたり、、、男性に説明するのは大変でした(笑)ビデを説明する為、会議室でギュッと押したら全方位の壁を濡らしてしまいました…(笑)
毎月くるアイツ、そしてアイツに伴う不調やメンタルのアップダウン、ぜひオープンに話し、女性は支え合い、男性には正しい知識を広めたいものです!
このジャンル、何かあれば何でもやります!必読記事。男性に特に読んでほしい。世界の190カ国を対象にした調査での「男性のクラスメート、同僚に生理について話せるか」という問いに対して、「はい」と回答した日本人女性は12%で190カ国中最下位。女性が「生理休暇」を取得したいと言えずに「有給休暇」を使う国。
ハフィントンポストでは、「リモートワーク(自宅作業)でもいい、休んでもいい、(人の少ない)隣の部屋でできるだけリラックスして仕事をしてもいい」という形を取ることにしたそうです。生理休暇という「制度」をつくるだけでなく、そこにどう魂を込めるか、日々の当たり前をどう変えていけるか。少しでも多くの会社で真剣な試行錯誤が始まってほしいと願います。